会社説明

下川町森林組合は、森林所有者である組合員から構成された協同組合組織です。
組合員の所有する森林の手入れや、そこから産出した木材の流通販売のみならず、
自社工場で円柱材等に加工し付加価値をつけて販売もしています。

下川町の循環型森林経営を担い「植栽～造材、加工まで一貫した森林経営」に
取り組んでいるのが特徴です。
木材が有効活用できるには、植栽から５０以上の年月がかかり、
先代の築いた森林を豊かに、そして将来の世代へと引き継いでゆく、
世代を超えた仕事を行っています。

仕事内容

下川町森林組合は、「総務課」・「森林整備課」「加工課」の３つの部署があり、
いずれかの部署で業務を行っていただきます。

「総務課」…会計経理、福利厚生管理など。
「森林整備課」…森林の状況調査や現場管理、組合員対応、補助申請等の書類作成など。
「加工課」…円柱資材等の販売や営業、工場の管理と作業指示、作業日報整理など。
「全課共通」…森林組合施設および周辺の美化清掃

求める人物像

パソコンを使用した書類作成や入力作業などの業務がありますので、
パソコンの基本操作ができる方を希望します。（ワード、エクセル）

林業の知識が無くても研修制度等を用意しておりますので、
他業種からの転職など未経験者でも安心して働くことができます。

職場の雰囲気

事務所職員９名、森林作業員１６名、加工工員６名の合計３１名が在籍し、
平均年齢４４歳と若い職員も多く、活気のある職場です。
また、Ｉターン・Ｕターン者が全体の７０％を占めており、
町外・道外の採用者が多数在籍しております。

年に数回は親睦会等を開催し、従業員同士の交流を深めています。

入社後のイメージ

試用期間６ヶ月間

最初は慣れない業務で苦労するかと思いますが、先輩の指導の下、
徐々に仕事に慣れていき、知識や技術を身につけ、
協調性をもって業務に取り組んでいただきたいです。